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はすからいくよブログ

いや、ブログだから。 日々のぐだぐだを書き殴っていきますよ。 ホームページ作るの面倒くさいし。

2020/06/12 大下容子ワイドスクランブル 中国 オーストラリア ハミルトン

私はテレ朝が大嫌いでした。

どれくらい嫌いかというと、テレビのチャンネル選択肢から10チャンネルを削除して家族が見れないようにしたぐらいです。

何か体制に無責任に茶茶を入れるだけのイワユルマスゴミの筆頭のような感じがしたからです。

しかしそんな我が家でも、blurayレコーダーのチューナでは全部のチャンネルが見られるようになって居て、タマタマ「これは経費では落ちません」を見たまま入力切り替えがブルーレイレコーダーになっていたからでしょう、(大下容子の)ワイドスクランブル がやっているのを昨日(2020/06/12)見るともなしに見ていました。

オーストラリアが中国の侵略に対して警戒をはじめた、という内容をやっていて、
そういえば直前にもネットで、ハミルトンと言うオーストリアの教授? が中国の全方位からのオーストラリアへの浸蝕に警鐘を鳴らした本を上梓したという記事を見たばかりだったので、
おお、このことか」とみていました。

中国はやはり恐ろしいですね。
全体主義っていうの?一つの意思を国民全員に及ぼそうとしている。

この番組、録画しておけば良かった。

今、ネットで動画を探しても見つからない。もしかしたら圧力がかかって消されているのかもしれないな。

記憶から内容をいうと、
中国は、南沙諸島に面するオーストラリアの港を99年間リースすることに成功した。
それはその港を有する準州が経済危機で、本国に泣きついたが、助成が無く、中国に貸し出した
政府と軍は、とんでもないことだと騒いだがあとの祭りだった。

オーストラリアの各大学には中国との友好を図るという名目で中国を研究する組織が設置されているが、実態は各大学に膨大な資金援助をして権力を奪取し、中国の思想をオーストラリア内に弘める手段とされている。

中国系オーストラリア人の なんとか さんは、高級外国車のディーラーで成功しているひとだが、近年、中国共産党から議員に立候補して、スパイ活動をするよう強要された。
支度金として7400万円を提示されたが、怖くなった なんとか さんはオーストラリアの然るべき機関に相談したところ、数日後、ホテルで死体となって発見された。

というような非常にツッ込んだ内容で、びっくりした。

こういう番組もやれるのかぁ、と感心した。

昨日のことだから、全国の誰かしらが録画していて、ぼちぼちネット上に上げてくれるんじゃないかなぁ。もう一度みたいものだ。期待する。
⇒あった。w

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しかし、外貨預金で豪ドルに手を出している私としては、頑張って欲しいけど、値下がりして欲しくないなぁ。昨日からだだ下がりなのがとても気がかり。(>_<)ナケルー

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和訳本があるみたい。

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